市政あれこれNo.59をお届けします!

市政あれこれ59号を作成しました。
半田市の産業を活性化するための「6次産業化」の課題を取り上げさせていただきました。
また学校給食安心・安全性や、公共交通の問題についても取り上げさせていただきました。

6次産業化とは
農林漁業者(1次産業)が、農産物などの生産物の元々持っている価値をさらに高め、それにより、農林漁業者の所得(収入)を向上していくことです。
生産物の価値を上げるため、農林漁業者が、農畜産物・水産物の生産だけでなく、食品加工(2次産業)、流通・販売(3次産業)にも取り組み、それによって農林水産業を活性化させ、農山漁村の経済を豊かにしていこうとするものです。
「6次産業」という言葉の6は、農林漁業本来の1次産業だけでなく、2次産業(工業・製造業)・3次産業(販売業・サービス業)を取り込むことから、「1次産業の1」×「2次産業の2」×「3次産業の3」のかけ算の6を意味しています。

【農林水産省HP引用】https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1202/a04.html